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普段のお勤めは何を読めばいいの?

真宗では『正信念仏偈(正信偈)』を朝晩お勤めすることを門徒の生活として勧めてきました。正信偈は親鸞聖人がその著書である『教行信証』の中に記されたもので、お釈迦様をはじめとして仏教の伝統を保ってこられた7人の高僧により、自らのもとに仏法が届いたことを慶びうたったものです。
皆さまのご自宅のお内仏の前では、『正信偈』を含む「同朋奉賛」をお勤めいたしましょう。同朋奉讃というのは、『正信偈』に続けて、皆が一緒に唱和できるよう節回しを簡略にした念仏・和讃・回向を勤めることをいいます。

勤行本は、『真宗大谷派勤行集(通称:赤本)』をお使い下さい。なお、勤行本は三宝寺にも置いてあります。いつでもお渡し出来ますので、気軽にご連絡下さい。

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