【覚書】一般衣体について


  • 五条袈裟・・・・・・・・・・萌黄色・紫色紋白(無金に限る)
  • 青袈裟・・・・・・・・・・・・無地白威儀
  • 墨袈裟
  • 輪袈裟・・・・・・・・・・・・無金
  • 法裳及び裳附・・・・・・黄梔子色
  • 色直綴・・・・・・・・・・・・黄梔子色
  • 直綴・・・・・・・・・・・・・・黒無地
  • 間衣・・・・・・・・・・・・・・黒無地
  • 教衣・・・・・・・・・・・・・・黒無地
  • 差貫・・・・・・・・・・・・・・紫無地
  • 表袴・・・・・・・・・・・・・・白無地

「初心忘れるべからず」 大谷派僧侶なら誰でも着用できる衣体だけに、私自身法要時の一張羅として、色裳附は黄梔子色・五条袈裟は萌黄色にしようと思います。 

釋法証

釋法証 について

真宗大谷派法栄山三宝寺第二世 住職 釋法証(しゃくほうしょう)こと、 目崎証(めざきいさむ)です。平成30年6月、住職継承。 坊守と長女、長男、次男の5人家族です。
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11 Responses to 【覚書】一般衣体について

  1. 釋慧真(えしん) のコメント:

    こんにちは。
    先日のご返信ありがとうございました。さっそく教務所に問い合わせて、本座六等の申請を行ってまいりました。
    今回は、差貫と切袴について伺いたく思います。先日、組内のお寺において外陣衆でのご縁をいただき、報恩講のお手伝いをさせていただきました。裳付、五条袈裟、差貫で(柳色、萌黄色六藤紋紋白正規四釜紋、紫緯白六藤大紋白差貫)出仕しました。
    そこで、同じ年代(20代)の僧侶が切袴を着けていました。浅黄八藤紋白の袴でした。
    たしか条例では、紫緯白六藤大紋紋白は本座八等以上、浅黄八藤黄大紋は上座三等以上(50歳以上)の出願衣体と記憶しております。
    浅黄色や紫色といった色の基準や、差貫や切袴も法要座次が関係しているのでしょうか?
    浅学若輩者の為、お答えいただきたくお願いを申し上げます

  2. 真琴 のコメント:

    こんにちは。
    すでに解決済みかもしれませんが、
    袴については
    紫無地(平座一般衣体)
    紫六藤大紋(本座八等相当)
    紫大紋(準上座相当)八藤白紋です
    浅黄大紋(上座相当)八藤白紋です
    浅黄緯白黄大紋(上座三等出願)八藤黄紋です
    黄紋の五条袈裟は50歳以上ですが、
    袴については黄大紋の年齢制限はありません。
    切袴は差貫と同様に着用できます。座次は関係ありません。
    ちなみに過去には切袴は40歳以上とされていた時代もあり、
    また寺格のあった時には座次や衣体は寺格による制限がありました。

  3. 釋唯帰 のコメント:

    御回答ありがとうございます。

    いろんなお寺にお参りさせていただき勉強させてもらっています。

    切袴と差貫ですが、大谷派で正式なものと言われたら差貫でいいのでしょうか?

    先日お参りさせていただいた大寺院の報恩講で、法中様方が全員切袴でしたので…

    御回答よろしくお願いします。

    • 真琴 のコメント:

      差貫と切袴の件ですが、正式にはやはり差貫になります。
      許状などにも差貫とあります。
      近隣寺院の報恩講の参勤にはほとんど切袴で出仕しています。
      私は普段の参勤には切袴を着用しますが、
      登高座の際には正式な形で差貫を着用するようにしています。
      また、門首や連枝が出仕の際には差貫を着用されています。

    • 真琴 のコメント:

      説明が不十分でしたので補足です。
      私が登高座をする時に私が差貫を着用するようにしているということで、
      登高座のある法要の時に登壇しないものものが着用するということではありません。
      また、門首や連枝が差貫を着用しているということで、門首や連枝が出仕の際に、ほかの出仕者が着用しているという意味ではありません。

  4. もくたろう のコメント:

    初めまして 名古屋別院出仕のため色直裰を本山から借りましたが、色が白色です。 まだ教師資格は無いです。 これで出ていいのでしょうか?

    • 釋法証 釋法証 のコメント:

      もくたろう様
      教師資格が無いと言うことは、座次上では「平座」言うことになります。
      別院出仕となると、座次も本山規定通りとなると思います。
      つまり、白色は「法師位」以上となるため、原則的に着用は許されておりません。
      出仕の届出の時点で教務所が、出仕者の座次は把握しているはずです。
      ※出仕する順番を座次順とするため。
      教務所が了承するかどうかは分かりかねますが、直接教務所に確認してみては如何でしょうか。

      尚、御自坊で着用するのであれば、「各寺住職の判断による」とされておりますので問題はありません。

  5. なむなも のコメント:

    初めまして。
    ここ最近法証師のサイトを拝見させていただいております本願寺派僧侶です。
    実は当方継承の関係で数年後貴派へ転派予定です。
    本願寺派の僧班(堂班)は単純で得度や教師取得後は申請で
    寺班継承や所属寺院の累積点で僧班を上げるもしくは上げないは
    自由です。また学歴も関係ありません。自動的に上がりません。
    しかし貴派の資料等を拝見しておりますと
    僧班制度が複雑でよく分かりません。
    貴派に転派して貴派僧侶になって教師資格取得後
    住職任命された場合の僧班は何になるのでしょうか?
    学歴は大学卒(いわゆる宗門校ではない一般大学)です。
    貴派は僧階と席次が分かれているようで
    本願寺派の席次が単純なので難しく感じます。
    お手間取らせて申し訳ございませんが
    お暇な時にご教授賜れば幸いです。
    よろしくお願いします。

    • 釋法証 釋法証 のコメント:

      なもなも様
      初めまして。
      座次は、得度からの年数(法臈)が基本となっております。
      得度の時点では、「平座」です。その後、申請しなければ上がることはありません。平座の次の「准本座」は得度5年で申請出来ます。これを「既満進席」と言います。なお、本派と同じく累積点による法臈加算も可能です。

      ご質問に御座いました教師取得の時点では、僧階が「入位」となり、
      一般大卒とのことですから「満位」へ自動的(半年後)に上がります。
      満位に相当する座次は「本座十等」ですので、平座からの進席申請が可能となります。
      勿論、申請が無ければ「平座」のままとなります。
      尚、住職任命においての相当座次は御座いません。

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