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真宗大谷派について

真宗大谷派とは

浄土真宗の宗派の1つで、宗教法人法による包括宗教法人である。
京都府京都市下京区烏丸通七条にある「真宗本廟」(通称、東本願寺)を本山とし、法人事務所を「真宗大谷派宗務所」と称し、同地に置く。法人の代表役員は、宗務総長が務める。
別院、教会を含む所属寺院数は、約8,900寺。「お東」・「大谷派」・「大派」・「谷派」と略称される。
浄土真宗系の教団で結成する「真宗教団連合」に加盟し、加盟団体と相互の連絡・提携を取る。宗派名は、「浄土真宗本願寺派」(通称、西本願寺)との区別の便宜上、通称「お東さん」・「お東」と呼ばれる。同様に、本山の通称である「東本願寺」を宗派名の意で用いる場合もある。
『宗憲』第2条に「本派は、宗祖親鸞聖人の立教開宗の精神に則り、教法を宣布し、儀式を執行し、その他教化に必要な事業を行い、もって同朋社会を実現することを目的とする。」と定める。

運営の根幹となる方針
(『宗憲』前文抜粋)

◎同朋社会の顕現
「すべて宗門に属する者は、常に自信教人信の誠を尽くし、同朋社会の顕現に努める。」
◎宗本一体
「宗祖親鸞聖人の真影を安置する真宗本廟は、宗門に属するすべての人の帰依処であるから、宗門人はひとしく宗門と一体としてこれを崇敬護持する。」
◎同朋公議
「宗門の運営は、何人の専横専断をも許さず、あまねく同朋の公議公論に基づいて行う。」