5月の言葉

親鸞聖人晩年の著作『愚禿鈔』より
<全文>
「賢者の信を聞きて、愚禿(ぐとく)が心(しん)を顕す。
賢者の信は、内は賢にして外(げ)は愚なり。
愚禿が心は、内は愚にして外は賢なり。」

<意訳>
「法然上人が大切にしている教えを私(親鸞)が聞いたら、私の心が見えてきました。
本当の賢者は、外から見れば、愚かなように見えるが、その内実は賢明です。
それに比べて、私の心は、外は賢明をよそおっているが、その内実は愚かでした。」

釋法証

釋法証 の紹介

真宗大谷派法栄山三宝寺第二世 候補衆徒 釋法証(しゃくほうしょう)こと、 目崎証(めざきいさむ)です。現在は副住職として活動中。 坊守と長女、長男、次男の5人家族です。
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