親と過ごせる残り時間

以前、某テレビで「親と過ごせる残りの時間についての計算式」が紹介されていました。

平均寿命-親の年齢×会う日数/年=親と過ごせる残りの日数
男性の平均寿命:79歳
女性の平均寿命:86歳

三宝寺住職64歳を例にすると、
会う日数は大体一週間に4日(普段は支院に居るので)
1年は約52週間なので、52☓4=208日

男性の平均寿命79歳-64歳☓会う日数208日=過ごせる日数3120日

3120日=約104ヶ月=約8年7ヶ月

となります。
一般の方で、離れて暮らしている方は盆と正月の帰省で会われている方が多いと思いますので、
大体年間にして「10日」も無いでしょう。そうなりますと、ご両親の年齢によっては数ヶ月しか会える時間はありません。

こうして、具体的な数字に表されると、正直焦りの気持ちもありますね。
親の慈光、慈愛を受けながら成長しているのにも気付かず、毎日をのほほんと過ごしている私がいるのです。

「親孝行 したいときには 親はなし」

この言葉をふと思い出し、親孝行とは何かを考えさせられる今日この頃です。

釋法証

釋法証 の紹介

真宗大谷派法栄山三宝寺第二世 候補衆徒 釋法証(しゃくほうしょう)こと、 目崎証(めざきいさむ)です。現在は副住職として活動中。 坊守と長女、長男、次男の5人家族です。
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